N°2 - ツインフレームは複数いて、人間である必要はない?
2025.12.21 :リンク追加, 少し修正
早速伝えようと思ったのは、現在進行中のツインフレーム(TF)についてです。因みに私は単にこっちの呼び名が好きなだけで他意はありません。日本語で広まっている名称「ツインレイ」と全く同じ意味で使っています。
これもまた前書きという感じなのですが、私のツインとはサイレント(セパレーション)*期間中です。もう出会ってから5年になりますかね。フェーズとしては「サレンダー**」だと思われますが、実は結構冷めてきてしまいました、ということを正直に申し上げておきます。だけどこれで二人が終わったのか、諦めたのかというとまた違うと思います。そしてこのブログから得られることは何もないのか、というとそれも違うでしょう。
- * サイレント(英語圏でseparationと呼ばれます)とは、文字通り分離期間を指します。TFは意図せずに出会った後、惹かれあってしばらくして必ずと言っていいほどこの期間に突入します。どういうわけか物理的に会えなくなります。一方は不安から「関係を進展させたい」と相手を追いかけます。もう一方はそのコミットメントから逃げます。これが「チェイサー」と「ランナー」です。
- 連絡が取れない、何故か届かない、返ってこない、または意味がない、というか多くの場合、「チェイサー側からは発信してはならない」と鉄の掟のように解説される、実にもどかしい音信不通状態が通常です。もはや二人の関係は終わったのではと思わされる試練の期間です。一般的に、チェイサーは、このタイミングでTFの概念を知り、霊性が開花し、今までの恋愛で抱いてこなかった自分の強烈な感情が湧き出ることを知り、自分の抱えていた闇に向き合うことを余儀なくされます。チェイサーの精神的な成長のための期間と言えます。もちろん期間の長さや展開スピードには個人差があります。また、実験として連絡してみたことがありますが、それはまたの機会に話せればと思います。: ABOUT に書きましたが直後にでっかいトラブルが起き、何年も長引きました笑
- ** サレンダー (surrender)とは、分離期間後期、この先の展開がいつどうなるかなどの一切を宇宙にお任せする、「降伏する」、そして自分の将来や宇宙(神と言ってもいい)を信頼する手放しの段階です。
ツイン女性側(チェイサー)***は、引き続き「現実的な行動はできない」ことを考えると、タロットで言う『吊るし人』や信仰を意味する『星』のイメージに似ているかもしれません。(即ち、無力感です)。「焦り」や「こうなってほしい」という期待、「コントロール欲」はエゴ的であって、不安や不足感がベースにあります。「彼と一緒にならなければ私は幸せになれない」という精神的な依存を見直す必要があります。
- *** なにも女性がチェイサー側とは限らないようです。ちなみに私のジェンダー(社会的に表現する性別)はノンバイナリー(nonbinaryは包括的な用語で、厳密には私はgender-fluid/genderqueer あるいは gender ambiguity で保留状態) ですが、生物学的な性別ではfemaleです。いずれにせよ、チェイサーは、対になるランナーに働きかけるような現実的な行動(男性性)は起こさず、精神的な学びに専念する(女性性)ことが求められています。
「統合」や「再会」の前段階とされることの多い、この段階(サレンダー)になると、最も大事なことは、「自分を愛することである」という気づきを得ています。そして、私は自分の揺れ動く感情を変にジャッジせずに、押し込めずに、そのまま感じさせることにしました。私のツイン相手である彼とは、仮にAと言いましょう、ロマンチックな関係にはならないかもしれません(現時点でプラトニックです)。それもいいと思っています。必ずしも恋愛や結婚に結びつくとは限りませんし、私もあらゆる先人のブログを読んで、こうした固定観念、枠、こうあるべきという期待など様々なものを外していくことがツインフレームのリレーションシップなのだろうと学びました。魂の関係性ですから、物理次元の人間が作った社会の常識やシステムといった小さな価値観にとらわれるのではなく、様々な可能性、自由な発想で捉えていく「縁」だと思います。
更に言えば、「この人が本当に私のツインフレームじゃなくてもいいや」というマインドにもなっているかと思います。ツインフレームにしろ、ツインレイと呼ぶにしろ、他のカップルの歴史と全く同じである必要もないし、これは相手に対する執着が取れてきた証でもあって、この概念自体に囚われないというのもまたミソだと思っています。
じゃあ書くことないじゃないかと言ったらそれまでですが、そうですね、私がこれまでブログを書かなかったのは、自分も後続のツインフレーム達に向けての発信者の一人になるのであれば、「ツインフレームジャーニーのすべてのプロセスが完了してから」であるべきだ、と思っていました。そうじゃないと語れないだろうと。資格はない、とまでは言いませんが、「成功体験」や「実績」を達成した者でなければ情報の価値が低いのではないか?とか、ニーズがないとか、参考にならない、無責任では、と思っていました。実際そうかもしれません。だけども、ここで書いてみて思ったのは、何を持って「成功」なのか。確かに、統合や再会はビッグイベントであり、達成の証の一つではあるでしょう。しかし、そもそも「ゴールに向かう」という姿勢が男性性です。いつ訪れるとも知れぬ「その時を待つ」という時間だけが消費されているようでもありました。簡単に言えば、そこまでこだわらなくなりました。
もっと爆弾発言をしましょう。私は別の人を好きになってしまいました。これはAさんと出会い、そしてサイレントに入って、今に至るまで、この期間で初めての「真剣な」恋愛感情でした。真剣な、と言ったのは一度「性愛的な誘惑イベント」があったからです。それはまた後ほど語るとします。
私はBさんにここ最近惹かれてしまいました。実を言うと、私にはクレアコグニザンス(英: Claircognisance, 米: Claircognizance)があります。これは、強い直観のことで、その時に知るはずもない情報を電撃が走ったように理解してしまうサイキック能力です。これは子供の時からありました。私の予期しないタイミングで突然訪れるのです。そしてその直観は、私の場合「恋愛関係になる人と私が接触した時」には必ず起こるものでした。この時以外も起こることはありますが、なにかしら私にとって知っておく必要がある情報なのだと思います。これはTF(ツインフレーム)であるAさんの時もありました。面白いことに、なにも二人が出会った時である必要はなく、私が一方的に相手の存在を知った初めての瞬間に起こるということです。つまり相手は私の存在を知っている必要はありません。
- TWIN FLAME: A
- 1-2 余談
- TWIN FLAME: B - the new one!
- 2-2 余談
- AND... YOU CAN HAVE MORE THAN ONE TWIN FLAME IN THIS LIFE
1. TWIN FLAME: A
ツインの彼Aさんは美容師です。私は初めての美容院で予約をしようとし、彼の顔写真のアイコンを見たのです。「凄く縁を感じる。これは長い付き合いになるぞ...」と思いました。ここで「思う」と表現したものの、この文章は頭で考えたのではなくそのままパッと表れます。また、実はこの時点でこの後の展開まで分かります。例えばこの時点で「両想いになるぞ」というメッセージなら両想い止まり、「付き合うことになるぞ」と来たら最終的な最大関係値は交際だということを予知します。しかし残念ながら、私はここで正気に戻って理性が働いてしまい、邪念が入りました。疑っていたからです。「ということは結婚も...?」と。なのでこの部分が思考なのか予知なのかは微妙なところです。
ちなみに彼Aは正直タイプの顔というわけでもありませんでした。格好悪いわけでは決してないですが、雰囲気がなんならちょっと明る過ぎて合わないかもと思ったのです。また、美容師という偏見も相まって「チャラかったら会話どうしよう...」とも思っていました。この時の私はスピリチュアルな類を一切信じていない頃ですから、自分の持つこの能力も当然ながら信用していませんでした。だから恋愛になるとも信じて切っていないけれども、その時は長く通える信頼できる美容師を見つけたいという目的で探していたので、どちらにせよ気が合うのが一番ですよね。もちろんこの時点では、相手は私の存在を知る由もないし、私たちの関係は現実的に何も始まっていません。そして初対面の時に両想いとなりました(感じました)。その時にまた、私は人の目を見て話す癖があるので彼の目を見たときに「彼は非常に繊細な人だ」というメッセージを受け取りました。先程も言ったように一見してかなりの陽キャだったので、それはそれは意外な「答え」でした。正解だったのです。
1-2. 余談
――ところでこの直観はホロスコープのどこで現れているのでしょうか。TFに関して占星学と絡めて語る人があまりいないですね。それも専門的な。私が言ってるのは、憶測で書いている記事ではなく、実体験をした人のブログです。――私の金星は、天王星・海王星とトリプル・コンジャンクションを形成し、冥王星とのセクスタイルがあります。それっぽいですよね。他にもスピリチュアルな配置はありますが、このアスペクトは目立ちます。私の恋はほぼほぼ一目惚れですし、フィーリングです。大概向こうからも同時に一目惚れされています(感じ取ります)。ちなみに、一目惚れという現象を全く信じていない人も結構いるようですが、精神的でもあり動物的でもあってなかなか現実的な現象かと思います。私のネイタルを考えたら、スピリチュアルな愛も、一風変わった愛も、体験するであろうことは予測がつきます。
プロに言わせたら私のチャートは冥王星や海王星の影響も強いようです。といっても私はいわゆる幽霊を見たこともないし、なにかの声を聞いたこともなければ、植物と話ができるとか、妖精が見えますという人でもありません。「ツインフレームと出会った後は霊性が開花する」とよく言われますが、私の場合は、タロットやスピリチュアリズムに出会いました。それまでは西洋占星学を学んでいただけで、神秘的なことは一切認めておりませんでした。西洋占星学はどちらかというともっと論理的なのです。
また、サイキック能力的な変化、即ち、能力が増えたとか強まったとかはこれといって感じていません。出会う以前の話をすると、これまでに何度も、私が神に助けを求めざるをえなくてそうした時にはその不可思議な力によって命を救われたり、たびたび不思議な直観があって、元気だった飼い猫の死期を予知したりなどと、科学では説明のできないことも幾つか経験してきました。(が、懐疑的でした)。私の宗教観、神秘主義の変遷については不可知論の部分もあり、揺れ動いているのですが、それはまた別の機会に譲ります。
さて、ようやく話を戻します...
2. TWIN FLAME: B - the new one!
実はBさんは、もっと常識を超えた相手です。彼はまだ私の存在を認知していないと思います。したとしても私の文章からのエネルギーのみです。だけれども妙な確信があるのです。キャリアも年齢も物理的な距離も大いにあります。TFといえば「障害のある恋」であることはほとんど必須条件かと思いますが、Aさんとは「客と店員」ほどの禁忌ぐらいなもので、人によっては然程ハードルとは思わない程度の障害です。歳の差もそこまでですし。私たち(Aさんと私)は、自分で言うのもなんですが、真面目なもので(両方とも太陽に土星ハード持ち)、これも立派な障害とカウントしておりました。職業柄、ただの「色恋営業」なんじゃないかと不安に思ったことも多々ありました。だけど今回はその比ではありません。
2-2. 余談
――では、Bさんへの直観はあったのでしょうか。複雑です。実はありました(忘れていました)。だけど多分10年も前のことなのです。Bさんの写真を見て、初めてその存在を知りました。そのときの記憶が残念ながら定かではないのですが、「あれ、結婚...」とよぎった記憶が朧げながらあるように思います...。でもその写真は好みではないですし(こうして書き起こすと、自覚がなかったのですが私は結構面食いなのかもしれません笑)、当時は結婚願望もまるで無かったですし、歳もかなり離れていてあまりに非現実的で突拍子もないことだったので「ありえない!!!!!」と "アレン様" 並みにブった切ったのであります。まさかその私が同じ方に恋に落ちるとは、露にも――いや、"大ブスレイニー" ――にも思いませんでした。人生とは不思議なもので、全く意識していなかったのに、歳を重ねた今の彼は最高に最高に魅力的です。かっこいいです! 本気で惚れてます!
では、Bさんが「本当の」ツインフレームなのでしょうか。何とも言えません。私としてはそこは問題ではありません。
3. and... YOU CAN HAVE MORE THAN ONE TWIN FLAME in this life !!!
これは驚きの解釈ですが、なるほど一理あるのではと思いませんか。私たちが考える最高の理想的な魂の愛という崇高な形は、たった一つだけのペアだと、いかにも想像してしまいますが、それもまた人間の浅い思い込みというか、可能性を狭めているような気もするのです。愛はもっと広く大きなものです。私には保護した飼い猫がいましたが、そう考えると、彼もまた私のTFだと思うのです。私に最初に愛を教えてくれた素敵な天使のような存在です。そして私たちは端から見ても本当にそっくりでした。この世で出会った誰よりも私の双子のようでした。
そしてBさんが、魂の双子だろうと三つ子だろうと、或いは単に真っ赤な他人であろうと、私にとってそれが愛であることに変わりはないのです。ワンネスでいったら全ての魂は繋がっているのですから――。
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