N°12 - 絶

どうでもいい個人的感覚の話をします。四柱推命に限らず東洋の占いにはめっぽう疎いのですが(西洋だってかじっているだけだけど)、私は四柱推命の十二運星で「」を2つ持っているんですね。(中国の「病」、「死」、「墓」みたいな直球表現面白いですね)。「絶」と言うとまるでハンターハンターの念能力を思い浮かべますが、有名な「どうぶつ占い」の「ペガサス」に対応するポイントです。要は、これは人間の成長段階で言うと「魂の状態」であって、この星だけは実体がないので特殊というか、ふわついてることを示しています。(公式サイトのペガサスの絵、とってもかわいいですよね。嬉しい。ペガサスとユニコーンってほぼ違いのないように扱われていますが、私はユニコーンに目がないぐらい無性に惹かれます。子どもに混じってよくグッズを見ています)。🦄🪽

文章では水瓶座の水星が発揮されているので、しっかりした印象を与えているかもしれませんが、実際の私がどれぐらいフワフワかと言うと、まず、肉体に対する意識が弱い。肉体自体の感度(触覚や聴覚などの五感)は鋭いところがあるのですが、より正確には、心(魂)と身体の同期が甘い気がしています。身体の動かし方がいまいちわかってない。使いこなせていない気がする。肉体って思考や直感に比べたら随分と遅いじゃないですか。本当にイライラしちゃって、煩わしいなと思うことがよくあります。これでも折り合いをつけて馴染んで来たほうです。肉体は日々メンテナンスしなきゃいけなくて、(鬱なのも関係していますけど)それがめちゃくちゃ面倒くさい。老化はするし、手入れは必要だし、それには現実的なコストや時間も掛かる。肌も弱いし、なんて手間がかかるんだろうって思っています。「肉体に閉じ込められている感じ」がずっとある。もっとcrazyに言うならば、羽ばたきたい。ガンダムを観たことないので正確な表現か分かりませんが、操縦しているという感覚に近い。「これが私自身」と思ったことはなく、容れ物という認識ですね。うーん、なんかゲームで言うなら、ソフトに比べてハードが古いみたいな。自分の感覚が変なのか、他の人がどんな感覚でいるのか知らないからわからない。こんなだから、Astrodienst で、「理想的なパートナーは、肉体に居心地良く納まっている相手」だと書いてありました。釣り合いを保つためでしょう。

時間の感覚も乏しいです。あっという間に、あれ? こんなに時間が過ぎてた?ってことがよくあります。というかそれ毎日言ってます。遅刻は気をつけているのでしないですが、その必要がないときはまず時計を見ません。時間を気にしない。割に、カップラーメンはちゃんと計る笑。これは3分という時間感覚が身体に染みついていないからです。スープを作るときにお湯を150mlちゃんと測って淹れるのも同様です。アナウンサーみたいに時間内に正確に収める仕事に向いてなさそうです。
あと、夜になればなるほど元気なのも困ったものです。世界はそのように出来てないですから。夜型って損でしかないと思います。

太陽魚座なのもあって、基本的に気分で生きています。気分が乗らなきゃやらない、っていうかできない。深夜-明け方に限って閃く。
「成るようになる。成るようにしかならない」が座右の銘です。
もちろん、「10年後何してる?」なんて考えたこともないです。不可能です。10年どころか次の瞬間も全く想像ができません。

やっと本題に行きます。この十二運星を使って「生命エネルギー」なるものを算出できるのですが(URL)、なんと弱々しい。全然ありませんでした! ――ちいかわ過ぎます。

年、月、日柱の合計が10以下の私のような人間は、物質的なことよりも精神性を大切に生きる方が適しているのだそうです。ガツガツ社会で働くことに向いておらず、体力がないとのこと。

納得です。これを知った時、ああなんか無理してそこを追いかけなくていいんだなぁって心が軽くなった気持ちでした。でも中国本土で許されるのでしょうかね、この生き方は。どうしても社会に進出すること、仕事で成果をあげること、良いキャリアであることって、中国に限らずこの世界で根強く重視されるじゃないですか。当たり前の評価基準みたいに。
でも私はホロスコープもほとんど北に沈んでいますし、個人天体に地はあるものの、それはトラサタとハードに絡んでいるし、他は魚座や水瓶座や "they" のサインばっかりで世俗的なギラギラ感がない。社会的な成功への欲望がないわけではないのですが、そういうエネルギッシュな生き方よりも、結局はですね、仮にそれが到達されたとしても、私生活に愛とか喜びが十分になかったら全然満たされないんですよね。多分ね。格好つけているんじゃなくて、本当にそこが主題なんだと思います結局は。MC蟹座だしな。ただ、こんなにふわついている私でも物質的な欲望は一丁前に強くてですね、イギリスが大好きなので(こういう人間をAnglophileと呼びます)、ロンドンの高級住宅地に住むことが夢ですしね、実に4h海王星らしい強い憧れを持ってるのですが、結局これも猫とか愛する人間と一緒にいたり、友達がいたり、そういう環境があってこその幸せなんだと思います。

私って何の肩書きにも当てはまらないんですよ。私を形容する言葉がない。ラベルがつけられない。カテゴリーに属さない。この人何者?って会う人全員に思われてます。実体がないに等しい。周りの目に映る私はさぞかし奇妙な存在でしょうね。私自身、このアイデンティティに悩んだことがありました。結論としては、この謎こそが私自身なのだと思っています。謎を謎として解明しなくていい。そのままでいい。曖昧で輪郭がボヤけているけど、そこをハッキリさせたくてイライラしていたけども、それこそが私の個性なのだと観念しました。
ただ一方では、未だに自分の名前にしっくり来ないという致命的な悩みがあります。複合的な理由から来ていますが、どれを試しても自分の名前である気がしない。長くは続きません。何だろう、次々と「私」というエネルギー(バイブス)が変わってる感じ。もうその名前じゃないんだよなー、合わないのが気持ち悪いんだよなーみたいな。だけど多重人格じゃありません。病的に解離しているわけでもなさそうなのです。魂には名前はないのだろうし、この時代で必要とされている記号ってだけなんだろうけど、だからといって何でもいいってほど割り切れるわけでもなくてずっとモヤモヤしています。しかも日本で公的に改名するのはかなりハードなんですよね。この国では、親から貰った大事な名前、名前は自分が生まれる前に決めてきた、スピリチュアルな意味が隠されている、神様がつけてくれた名前などと、改名に猛反対する考えが非常に強くて窮屈です。絶対に好きになって、一生背負わなきゃいけないみたいな。*ここではオーロラという名前にしました。これ以上変更しないように努力します...

ついでに言うと、数秘学のライフパス(運命数)は9で、タロットの隠者(18=1+8)に対応するのですが、これも納得です。LP 9は、ちいかわの中でも異彩を放つ、大人なくりまんじゅうですね。そんなにソーシャルな人間ではないんです。絡まないんです人と。良く言えば一匹狼みたいな。銀魂のセリフを借用すると「シャイなあんちきしょう」でもあります。シンプルに内向的です。必要最低限の人間とだけ関わっている感じで、もう共通項が無くなって関わりがない(inactive)のに連絡先を知っていて形だけでも繋がっているという状態に耐えきれなくて、ついにはLINEを退会しました。隠者過ぎない? ややこしい人間ですね。人に心開いてないだけじゃね?って気がしなくもないですが、私って太宰治の宣材写真ぐらい考え込んでいて物思いに耽ってて暗いかも。かなぴー。SNSだって自己開示はほぼ無く、アノニマス状態で見る専門ですしね。一応リアルの人間とdmができる環境を用意しているだけでその用途ではほぼ使用していません。寧ろ全く知らない別の国の人と絡んだりね。それもあんまりないけど。あはは。本名でやっていたのってmixiが最初で最後。それはそれで楽しかったけど、今からその状態はやる気がしないな。そもそも周りの人間の動向に興味がないし。

なんだか...あんまり、絶、関係なくなってしまいました。もうちょっと肉体の話をしますね。特殊かもしれません、私の感じ方。

例えば、中古品がとにかく苦手で、経済的に古本を買うこともあるのですが極力避けたくて。中古で許容できることがあるのはゲームソフトと本ぐらいなもので、特にバッグや服なんて絶対に無理ですね。嬉しさが半減する(と言いつつ半減どころではない)。いつまでも自分のものになった気がしない。これが「人のエネルギーを感じる」ということなのでしょうか。汚いのはもちろん嫌ですが、潔癖ってことじゃない気がする。古着を触ると痒くなるし、肌赤くなるし、古着屋の匂いも嫌いです。そもそもお香の匂いがとんでもなく好きじゃない。リサイクルショップの空気や雰囲気も、 うーん、なんだかなぁ。外国だと主流ですよね。寄付したり、thrift shopやflea marketで、デザイナーズバッグやヴィンテージジュエリー、質のいい家具やインテリアを自分で綺麗にしてまで手に入れることって。それは素晴らしいことだと思います。ヴィンテージの化粧品なんて特に好きです(もちろん使用するのは危険です)。コンパクト(minaudiere)なんて最高です。金属アレルギーですが――Valentino Beauty でそうしたクラッチが出て、値段の割にプラスチックだから酷評されていましたけど、私的には有難いです。デザインも好きですし。もちろん今はどこのブランドの容器もプラスチックなのでちゃっちさはあります。その中でヴァレンティノはいい出来でした。(好きだったのに、デザイナー変わっちゃいましたね...)

あと、握手もすこぶる苦手です。その人の手の感覚がお風呂に入るまでずっと残ってて、自分の手の感覚じゃないのが気持ち悪くて嫌なんですよね。どんなに清潔だろうとね。恋人でも長いこと手を繋ぐのはムリかもしれない。熱いし。窮屈というか。不自由。手が特に嫌かも。だからマッサージって本当に無理ですね。働くのもお客さんとしても、勘弁ですよね。落ち着かない。身体を許すかどうかって生理的な反応です。――私はこれ、2h冥王星が関係していると思っています。それが月にハードにコンタクトしていますから余計にピリピリするのかも。2hのナチュラル・サインが牡牛座ということを考えると、テリトリーに対する意識でしょうか。自分の感覚ということにこだわっていますよね。コントロール。そして極端。自分に合うエネルギーを無意識に判別しているのでしょうか。鋭過ぎるんです多分。

もし同じような方いらしたら(それ以外でも)、気軽にコメントしてくださいね。いつこれをご覧になったとしても構いませんので ✨



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