N°68 - かっこ悪い自分は愛される。存在していい
プライドが高いって自信がないことの裏付けじゃない? 繊細で傷つきやすいからの防衛反応で、結局全部「自信がないから」に終始しない??
これ一回ボツにしたんだけどこのテーマ。
他人事じゃないけどやっぱり勢いのまま書くわ。(愛の意識で)
プライド高いって日本語はほぼほぼ悪い意味でしか使われなくて、ちょっとめんどくさいやつじゃん正直言えば。で、これ最初は「純粋さ」と相関あるかなと思ったけど「繊細さ」かな。傷つきたくないから結局。守るため。
(プライド高くて純粋じゃないパターンはあるけど、繊細じゃないパターンはないんじゃないか? たぶん)
私が話したいのは、負け顔できないよねって話。イジられること。『チャンスの時間』の「高野の柔らかい話」でAマッソ加納の回のときにもこんな話書いて、でも見送ったの。
今日本屋で「教養」の棚に『イルカも泳ぐわい』あったの見つけたわ。これ素で笑った私も意地悪だけど、芸人が本出すってことはイジられるの確定じゃん? 大悟も、"逆林" の回でしずる村上vsライス関町で言ってたけど。本来はイジリがおもしろになるんだけど、自己肯定感が低い・自信が十分にないと、イジリが否定・批判に聞こえて受け入れられないんだよね。だから面白い受け身を取れない→笑えない(変な空気)→イジられない存在になる。関わっても損だからね。
それで今カジサックのチャンネルに来た永野回観た熱量で書いてる。
これ一般ピーポーも無関係な話じゃなくて、まああるじゃん。要は「自分のカッコ悪いところ」突かれたときって。失敗とか。カッコ悪いところを見せるのがウケるし愛されるし、特に今の時代必須なぐらいなのに、これも自己肯定感がないと見せられないよね。
自己肯定って「どんな状態の自分」のことも否定しないことだから、その土壌があればイケるわけよ。で、キンコン西野なんてあんな面白い逸材いないから皆イジるけれども、彼はちゃんと自信があるから、自分の作品が調理されても全然振る舞えるし最高に面白くなる。おもしろいのは、「カッコつけの西野」の存在も本物だってことよね。たぶん本心だし、プペルも本心なのよ。でも作品の評価と自分の価値とを結びつけてないからダメージを受けない。「カッコつけ」が世間や芸人からどう見られるのかも分かってるし寧ろエサみたいな。本来おいしいわけだから、ちゃんとやめてよーの返しもできる。マジで芸人なの。ほんと上手いよね。別に好きじゃないしプペルも一生観ないけど、彼は本当に自己肯定がしっかりしてるんだと思う。だから全てのことを切り離して考えられる。
結局チャレンジャーなのもそこで、新しいことして失敗したとしても彼はたぶん折れないのよ。
自信と自己肯定って微妙に違くて、「かっこいい自分・出来る自分」に自信持つなんて当たり前のことで、それは比較的容易だけど、かっこ悪い自分にも自己批判しない優しさってのが強さなわけでね。
芸人なんて特にピエロだから「笑わせる」立場なのに、「笑われる」ことは自己肯定ないと耐えられない。だからキャラ作る。強く出る。威圧する。先に言っちゃうとかで潰す。スカす。イジらせない。これ芸人だとめちゃくちゃダサい。冷める。
イジリといじめは違う。境界線は難しいけど、イジった側の技量と愛と優しさと受け手の解釈にもよる。だから、本当に虐められてたとしたら残念なことだし、それの後遺症かもしれないけど、加納さんはイジられだった可能性もあるよね。
ナルシキャラってのは定期的に輩出されるわけだけど、まあ面白いよね。私は好きなの。どちらかと言うと。ローランドとチャン・グンソクは安心して見れるけどホンマでっかの先生は緊張させられる(というか彼が緊張している)。まあでもイジれるし。
でも念押しすると、ナルシシスト好きなんですよ。私は。昔からなぜか。自分にそういうところがあるからなのか、シンプルに言えば獅子座火星の好みなんですけど。時々滑稽でもあるが、でも中身が純粋だから、その部分が見えたら安心というか。それ含めて好きになるじゃん。全員じゃないですよもちろん。ただの眼中にない野良ナルシもいます。でもその不器用さは愛らしいじゃん。人間味があって。いっつも気づけばプライド高い人ばかり好きになる笑。でも私もロマンチストだからなぁ、仕方ないんだよな。切り離せない。今思うとカッコつけてるというだけで好きになった中学時代とか予型だった。
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そしてね、これ完璧主義も関係すると思う。
完璧主義というのは欠点を認められないという意味だから、自己肯定とはそもそも反する姿勢だよね。常にかっこいいわけないんすよ人間が。それ本当は全員分かってるけど当事者も、でも「こんな自分(の部分)は愛されないんじゃないか」、「受け入れられないんじゃないか」という不安が根っこの理由。それは自己受容してない証でもある。まずは「自己受容できない自分」の受容が必要なんだけど。
タクキムさんね、悪いけど見てて限界で。ババ抜き如きでね彼の人間としての価値がどうこうするわけないじゃん。くだらないじゃん。好きでも何でもないけど「失敗しないアイドル」という十字架が限界に来てるように勝手に思うのよ。なんかきちーの無理してる感じが。あの時やばかった。
でもさ、私思うんだけど、負けず嫌いって完璧主義じゃね? それもさ素敵なハングリー精神だと思うけど、負けたから何なの? 失敗したから何なの?って冷静に考えるとなるよね。負けた自分って本当に価値ないの?
これ私にも刃向けてますよ。受動的完璧主義みたいな。0/100とかさ。でも非現実的すぎない?
つまり「条件付きの愛」を自分に設定してるってこと。勝った自分、かっこいい自分、かわいい自分、優秀な自分......。対する「無条件の愛」とは、どんな自分のことも愛するってこと。笑われても失敗しても病んでもぐでたましててもポンコツでも。
自分では「足りない」って思うけど、本当はその状態で足りてる。自分を全体(whole)として愛すこと。陽だけじゃなく陰あっての。この二つは支え合ってる。切り離すことはできない。この部分は別に嫌いでもいい。でも存在はさせてあげること。この差は大きい。
エイコーゴーじゃん
狩野英孝なんてそれなすぎるじゃん。
ナルシもおもしろいしポンコツも奇跡だし、でもイジるのok、結果愛されまくってない?? 魚座すぎ
『月』も愛でる。それで統合じゃん (『太陽』)
追記: はぁ... Taylor Swift の Back To December 思い出した。大好きなんだけどこの曲。プライドを捨てて謝る曲。曲でだけど。あんま関係ないっちゃないか。"The first time you ever saw me cry" もいい。リアル。情景が浮かぶ。Red までは良かった。変わっちまった。テイラーがゴリゴリになってからの曲は全然好きじゃない。これが彼女のやりたいことだったのかな。Safe & Sound のときのビジュめっちゃ好きだったけどな。元々の彼女が表れたのか、本当の彼女ではないのかとかは部外者は知る由もないけどもう戻ってこないとしたら悲しい。同じことで Avril Lavingne がハローキティでキチったことで世界のファンが嘆いたけれども日本人だって悲しんでるからね!!! 日本に媚びただけだろうし
今日も今日とて諸行無常。
"You gave me roses and I left them there to die"
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