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N°67 - アラン・ワッツの逆説

Man,  Lo-Fang の『You're the One That I Want』は、『Grease』という映画から取られたらしい。Chanel N°5 の広告で知って以来好きな曲だけど、まさしくというほど今にピッタリな気がした You better shape up, cause you need a man And my heart is set on you You better shape up, you better understand To my heart, I must be true ここでのシェイプアップは日本語のそれと違って、"ちゃんとして" 的な態度を改めるという意味のようだ。自分の心に正直にならなきゃいけない。 If you're feeling some affection That's too hard to convey Meditate, by direction Baby, feel your weight * 愛情を持っていればこそ、 気持ちを伝えるのがとても難しい 気持ちは決まってるのに。 いかにも(ツインフレーム)男性という感じだ メッセージといっていい しかし私は責めるために来たのではない。 伝えるのが難しいのは、突き詰めるとそれは、拒絶・見捨てられるのが怖いという感情ゆえだろう。誰かに奪われたり(=負ける)、あるいは拒絶されることが精神的に来るのは、自分の価値が他の誰かより低いと言われてるみたいに感じるからだ。 私が自分の容姿を気にしすぎるのも、愛されるのに足る人物かどうかという不安があるからだ。結局は同じところ、2人の愛や絆を疑う以前に、双方とも己の存在価値を疑っている。そんなことは自明の理だ。そうだろう。 だからバシャールは、私たちに最も強力なマントラとして、"I am who I am, and that is enough" というシンプルなものを提示した。私は私であり、それで十分だ。なぜなら、上記の疑いは、不足の感覚に基づいている。自分は足りないのではないか、相手の愛は十分ではないのではないか。そんな幻想を抱きたいだけ抱くことができる。ネガティブビリーフは幻想だ。恐れは幻想だ。無条件の愛というエネルギーを恐れとして体験しているだけ。恐れが現実...

N°66 - REMEMBERING WHO U ARE 本当の自分を喚び戻す *Repost: N°12*

mar28.  追記してみました。N°12: link  の記事を。 こっそり追記したんじゃ誰にも気づかれないから手動でリポスト的な。振り返りっていうか続編。下手したら新作じゃんと思うけどまあいいや。 昨年5月に、四柱推命の生命エネルギーや十二運星『絶』(ペガサス)と数秘術の運命数9を交えて、自分が如何にふわふわ人間かを話したやつですが、 バシャールやエイブラハムを信じる遥か前、彼 の言ってることと私が感じていたことが合ってた 。 以下は、N°12にも載せた追記を更に加筆修正したもの。 ♥︎   だからちょっと、 ジョン・グリーン『どこまでも亀 / Turtles All the Way Down』の主人公アーザには共感できるとこもある。(ブログ上部から tatwd か 亀 と検索してください)。恐怖症はたんまり持ってるし。私の場合、別にキスもそれ以上も問題なくて......なぜなら付き合う時点で心を許してるから。なのに手に限ってはなんか違う。腕の方がいい。継続的には。手だと熱すぎる。だから全然愛情の有無や程度とは関係ないんです。 ♥︎  毎瞬新しい自分になっているというのは、バシャールを知った今正確でしたね。結構コロコロ変わる。「飽き性」と人は言うけれどそれもまた違うのではないかと。別人なわけですから。 ぶっちゃけ、毎日顔違うなって思いません? マジでそのときのメンタルや自分の容姿に対するビリーフ(正確には周波数とか波動なんだろうか)によってビジュ違うなって思う。誰だこれみたいな。いやガチ。 ♥︎  思えば、私は毎日違う色のウィッグをつけたり、2ヶ月ごとにそれまでの髪の反対色(補色)に染めたくなったり、短くしたりエクステしたり落ち着きのない人でした。でも経済的にそれが難しくなったとき、メンテナンスってのはお金とエネルギー(労力)がかかるから全くやらなくなっちゃったんです。髪伸びるのもなぜか早い私はすぐにプリンになる。カラーシャンプー使っても褪色は早いのが世の常。特にブリーチは施術もケアもコストが高い。相当元気じゃないとやってられないし、コスパがすこぶる悪いわけです。TF1が美容師だったこともあって、見つけるのも苦労したのにまた他の美容師を探して1から話してくのもダルければ、他のとこ行っていいの?というツインフレーム...

N°65 - HANGMAN OR HANGED MAN / LOTERÍA : タロットを思わせるゲームたち

mar23 追加.  『ハングマン』 ってゲーム知っていますか?  お題の文字を当てるゲームで、間違えるごとに絞首刑の絵を一線ずつ描いていき、絵が完了=死刑執行されるまでに当てたら勝ち。 ボードゲームを3dプリンターで クリエイティブに 製作してる人をフォローしていて、その中で突如として出てきたんですね。あらゆるボードゲームを本型にトランスフォームして、必要なパーツも全て折り畳んで収納できるシリーズ。彼はゲーム以外にもお寿司のピルケースとか生活雑貨もユニークに変えてるのでインテリアに合うかどうかは別として見ていて楽しい。世界で最も賢く3Dプリンターを使ってる男と言われてた。使いこなしてるのは間違いない笑。よく思いつくよね。アイディアを形に出来るのが素晴らしい。 link  : @ForgeCoreCo link  : ブラウザゲーム(英語) ゲームに関しては説明聞くよりやった方が早い。頻出しそうな文字を言っとけばいいのかな。 WAAAITTT -  それwgwgでやってなかったっけ?と思って確認したら「スクラブル」(scrabble)だった(p.319)。単語で点数競うゲームだけど ちょっと違う。 link : wikihow遊び方 N°63 : 前回記事 ウィル・グレイソン、ウィル・グレイソン(=wgwg. 小説) 見た目からして 『吊るし人』 を連想するのはあまりに当然でこうしてブログの動機になりました。 歴史あるゲームみたいです...というか今の時代に作られるわけないブラックなゲーム。これぐらいインパクトがあるから残ってるんだろうけど。 Hangman は、死刑執行人で、つまり「やる」側で、タロットは The Hanged Man なので「やられる」側、罪人です。 ♥︎ La Lotería - ロテリアをご存知? ここからがもっと話したかったとこです。タロットを連想させるゲームは他にもあって、 (というかタロットもゲームなんだけど) 、このブログの親玉会社gが提供してる無料のミニゲーム集「Google doodle」の中で一時期ハマっていた、メキシコ及びラテンアメリカで大人気の伝統あるボードゲーム、それが 『ロテリア ( Lotería / Loteria )』 です。これ楽しいです。陽気だけどドキドキす...

N°64 - 循環 LA ROUE DE FORTUNE

アイザックとモーラという重なり合った人物が、『ヒカルの碁』のヒカルと佐為を思わせる。 ちょっと違うかもしれないけど、なんか。本当よく出来た作品で面白い。アニメで2001年、漫画で99年だから断片だけでもよく覚えてた方だな。それほど衝撃的だったし。全く囲碁知らなくても圧倒的に面白いというね。 本因坊秀策にも取り憑いていた平安時代の天才棋士・藤原 佐為(ふじわらのさい/sai)が、何も知らない小学生・進藤ヒカルに取り憑いて現代に蘇り、「神の一手」を目指すという話。 今またジャンプ公式youtubeで配信始めてる。 これなきゃ羽生善治と噂されるインターネット棋士も表れなかったろ。 でもこれ chase and runaway なんだよ。それが面白くしていく。 佐為は神の一手を追いかけ、アキラは 佐為を追いかけ、ヒカルはアキラを追いかける。より高みを目指してく。 ヒカルがようやく上達しプロになった頃に、 佐為がふっと成仏し消えてしまう。それが泣けるんだよね。アキラが目指してた 佐為はいない。自分なんかが打つより天才に打たせればよかった。秀作はそうしてた。なぜなら最初から碁に知識があって 佐為の 才能を分かっていたから。でも自分は何も知らなかった。それで次第に自分も打ちたくなって途中無視して打ったりしてた。その後悔と喪失感に打ちひしがれたヒカルはプロ活動を休止し、碁を打たなくなってしまう。しかしあるとき、自宅で伊角(いすみ)さんのためにと言い訳して対戦したときに、自分のプレーが 佐為の打ち方であることに気づく。願っても叫んでも喚び戻せなかった 佐為は、自分の碁の中にいた。 佐為に会える唯一の方法は碁を打つことだった―― ―― プロットに無理がない無駄がない。流れが自然すぎる。再放送してくれ。アキラのストーカーソングも好きだ。 今 わかった。神はこの一局をヒカルに見せるため 私に千年の時を長らえさせたのだ 虎次郎が私のために存在したというならば、私はヒカルのために存在した。ならばヒカルもまた誰かのために存在するのだろう。その誰かもまた別の誰かのために千年が二千年がそうやって積み重なってゆく。神の一手に続く遠い道程。私の役目は終わった 千年の時を超えての循環。 塔矢 アキラは天才が故に孤独でライバルも友達もいなかった。ましてや歳の近い子どもなんて。ヒカルはアキラのために存在してい...

N°63 - HOPE, FAITH & CHARITY / なぜ、信じることは必須なのか: 期待と失望はセット/ WGWG解説

*引用追加* 良いニュースと悪いニュースがある。でもまずは悪いニュースというか痛い真実について書かなければならない。 このブログで度々登場した*『ウィル・グレイソン、ウィル・グレイソン』(略: WGWG)だが、またしても言及することになった。これは、同姓同名の Will Grayson という2人の高校2年生を軸に友情や恋愛模様を奇数章・偶数章に分かれて、ジョン・グリーンとデイヴィッド・レヴィサンが共著した2010年のYA小説だ。 *過去記事: N°53 読み返してみると理解が進んでくる。実に青くさいとこもある――なにせヤングアダルト小説なのだから――が、実に良いことも言っている。原文では大文字と小文字でウィルを書き分けてるらしいが、ここでは奇数章ウィルをw1、偶数章ウィルをw2としよう。長いよ、覚悟して。 一番話したかったのはここだ。 *以下、引用文の太字はすべて私による。オリジナルで太字の箇所は下線にした* w2 は母子家庭で、ひどい鬱病を罹ってる。服用してもまだネガティブで破壊的だ。オンラインチャットを交わすアイザックとの関係だけが彼の唯一と言っていい心の支えだった。(彼はゲイだ)   危険だ。普段の僕なら願い事をしたりしない。小さい頃は、(中略) 特別な願い事をするときは、平気で何時間もかけた―― そして、何かを願うたびに、無視という名の見上げるように大きな壁が、かならず僕の前にそびえ立った 。ハムスターが欲しいと願うときも、母さんが泣くのをやめてくれますようにと願うときも、(中略) すべてがよくなりますようにと願ったことは一度もない――一度に願うのはいつも、たったひとつのことだった。いつも、その願いは叶わなかった。こうして、しまいに僕はあきらめた。一日も欠かさずに、僕はあきらめ続けた。   だけど、アイザックのことだけは違う。時々、怖くなる。アイザックとうまくいきますようにと願うのが怖くなる。 2章 pp.47-48, w2 ついにアイザックと会う約束を取り付けたw2についてこう書いてある。 僕の幸福の源はアイザックで、その幸福を分かち合いたい相手もアイザックだった。 4章 p.93, w2 ネタバレになるが、無情にも、アイザックとは上手くいかない。それどころか、架空の人物であることが判明した。もっと悪いことに、女友達のモーラがなりすま...