N°67 - アラン・ワッツの逆説
Man,
Lo-Fang の『You're the One That I Want』は、『Grease』という映画から取られたらしい。Chanel N°5 の広告で知って以来好きな曲だけど、まさしくというほど今にピッタリな気がした
You better shape up, cause you need a man
And my heart is set on you
You better shape up, you better understand
To my heart, I must be true
ここでのシェイプアップは日本語のそれと違って、"ちゃんとして" 的な態度を改めるという意味のようだ。自分の心に正直にならなきゃいけない。
If you're feeling some affection
That's too hard to convey
Meditate, by direction
Baby, feel your weight *
愛情を持っていればこそ、
気持ちを伝えるのがとても難しい
気持ちは決まってるのに。
いかにも(ツインフレーム)男性という感じだ
メッセージといっていい
しかし私は責めるために来たのではない。
伝えるのが難しいのは、突き詰めるとそれは、拒絶・見捨てられるのが怖いという感情ゆえだろう。誰かに奪われたり(=負ける)、あるいは拒絶されることが精神的に来るのは、自分の価値が他の誰かより低いと言われてるみたいに感じるからだ。
私が自分の容姿を気にしすぎるのも、愛されるのに足る人物かどうかという不安があるからだ。結局は同じところ、2人の愛や絆を疑う以前に、双方とも己の存在価値を疑っている。そんなことは自明の理だ。そうだろう。
だからバシャールは、私たちに最も強力なマントラとして、"I am who I am, and that is enough" というシンプルなものを提示した。私は私であり、それで十分だ。なぜなら、上記の疑いは、不足の感覚に基づいている。自分は足りないのではないか、相手の愛は十分ではないのではないか。そんな幻想を抱きたいだけ抱くことができる。ネガティブビリーフは幻想だ。恐れは幻想だ。無条件の愛というエネルギーを恐れとして体験しているだけ。恐れが現実だと思ったとき、現実として体験することが許されているだけ。だから、満たされている、十分であると宣言をしなければ。
ツインフレームの物語は、アモールとプシュケの神話に似ているよね。愛が魂に触れるときだ。
最近、私の願望実現に対する私の「抵抗」が現象として表れた。詳しくはライオクを見てほしい。あれは私の恐れが具現化されたものだ。本当にあるんだよ、こういうこと。どんなにフィジカルに見えてもね
✴︎
随分前に保存したスクリーンショットに答えが書いてあった。知ってる人もいるかも。哲学者アラン・ワッツ(Alan Watts, 1915-1973)の「逆説の法則」についてだ。
credit: @thatcoolmoodboard on ig post
This is a total mind-f**k. So I'll give you a minute to unpretzel your brain and maybe read that again:
Wanting positive expecience is a negative experience; accepting negative experience is a positive experience. It's what the philosopher Alan Watts used to refer to as "the backwards law" - the idea that the more you pursue feeling better all the time, the less satisfied you become, as pursuing something only reinforces the fact that you lack it in the first place. The more you desperately want to be rich, the more poor and unworthy you feel, regardless of how much money you actually make. The more you desperately want to be sexy and desired, the uglier you come to see yourself, regardless of your actual physical appearance. The more you desperately want to be happy and loved, the lonelier and more afraid you become, regardless of those who surround you. The more you want to be spiritually enlightened, the more self-centered and shallow you become in trying to get there.
"ポジティブな経験を望むことはネガティブな経験です; ネガティブな経験を受け入れることはポジティブな経験です。それは哲学者アラン・ワッツが「逆説の法則」と呼んでいたものです。何かを追求することは、初めからそれが欠けていたという事実を補強するだけなので、常にいい気分でいることを求めれば求めるほど満足度を低くするという考えです。あなたが必死にお金持ちになりたがるほど、実際にどれだけ稼ぐかに関わらず、より貧しく、自分に価値がないと感じます。あなたがセクシーになって人から求められたいと必死になるほど、実際の外見に関わらず、自分のことが醜く見えてきます。あなたが幸せになって人から愛されたいと必死になるほど、あなたを取り巻く人間関係に関わらず、あなたは孤独になり、より恐れを感じるようになります。あなたがより精神的な悟りに辿り着きたいと思うほど、そこに至ろうとする過程で、あなたはより自己中心的で、浅い人間になっていきます。"
ほぼ機械翻訳のような文章だけど、言いたいことは伝わったと思う。だから神は私の欲望をたしなめたのね。幸せになろうとすることはあなたを不幸にするだけだから。この世は逆説だらけ。それでいてシンプルにできている。バシャールは言っていた(注: トムブラウンのみちおではない!):
悟り(enlightenment)への第一歩は、自分を軽くすること(lighten)。
自分になるには、脱ぎ捨てること。
みんな何かに必死になっている。美容狂いも、覚醒に躍起になる人も、愛や豊かさや幸せを追い求めることも――crave, crave, crave...
本当はもう足りていた。それらは「足りない」と宇宙へ宣言することであり、足りないという宣言は、「足りない」と感じたいのだと受け取られて、足りない現実が作られる。やまびこのようだ。代わりに、大丈夫だ、十分だと宣言する必要がある。シンクロニシティが必要なものを運んでくるし、ハイヤーセルフにはエゴにはわからないプランがある。
The world is beautiful,
believe it with another line
- Tove Lo, Don't Talk About It
だから追いかけることは間違っている。
chaser and runner もセパレーション(分離期)も幻想だと言われるのはこれだ。フィジカルな次元だけが全てではない。焦りはブスも合ってるってことだ。焦るってことは今が完璧だと分かっていないということ。特定の結果に固執しているということ。
実際には何も欠けていない。なんとなくそれは分かっている。私たちはきっと、人間もそれ以外も含めて、それぞれが関係性を結べるように、個々が欠けているように見えるのだ。それは別の誰かと出会うため。ピースがハマるため。だからここも逆説で、不完全であることが完璧なのだ。全体で 1 になればいい。というか、なっている。分数を思い出した。私が彼を愛するように、私は私を愛そう。彼の繊細な心を愛するように、私の繊細な心を愛そう。もしかしたら彼がコンプレックスに感じているかもしれないところだが、私は彼のこの優しい心を見つけたときに安心した。愛情深い人なのだ。彼はかっこいいし、好きなところはたくさんあるけれど、結局はそこが一番だ。彼の中に自分を見ている。同じ人を好きになるのだ。
inner peace が outer peace になり、
内側の統合が外側の統合になる
私のプレッツェルは解けてきたと思う。かわいい表現だね。食べたくなってきた🥨 黄色い店あったよね。ヨーロッパかと思いきやアメリカの企業だった。アンティ・アンズ(Auntie Anne's)。名前見てなかったけどクレアおばさんみたいなノリだったんだ。
ついでに紹介すると、彼はこんな名言も残している: *2
「人生とは解決すべき問題でも、答えるべき質問でもない。人生とは経験すべき未知なのだ」
「あるものが恒久になるということは、そのものが生命を持たなくなるということ」
「いずれかの宗教に固執する態度は知性の自殺行為であるだけでなく、徹底した不信心ですらある。なぜなら、それは新しい世界観に心を閉ざすことになるからだ。詰まるところ信仰とは開かれた心のことであり、未知のものを信頼することである」
むっちゃええこと言ってる。こりゃカリスマにもなるわ。「泥水は放っておくのが一番綺麗になる」は、dojaがタトゥーに入れてたので知ってた。wikiの写真うさんくさくて草なんだけど、言ってみたいねドヤ顔で。なのだ口調で。私ならとっとこスピ太郎って野次られること山の如しだけど、もぐちゅして処すのだ。もうアランワッツいればよくね
*Meditated in my direction, Baby feel your way の説もあるがあまり推されていない。conveyに運ぶ意味もあるから尚更重さが合ってるかもな。どこに当てはまるのか分からない曲。ジャンルなんてあってないようなものだよね
*2
Life is not a problem to be solved, nor a question to be answered. Life is a mystery to be experienced.
The more a thing tends to be permanent, the more it tends to be lifeless.
Irrevocable commitment to any religion is not only intellectual suicide; it is positive unfaith because it closes the mind to any new vision of the world. Faith is, above all, open-ness - an act of trust in the unknown.
Muddy water is best cleared by leaving it alone.
惚れ惚れするほどいいフォントだね。Baskervville. 洋書読んでいるみたい。ハイエンドのcmに使われる曲はいいやつが結構あって、Dior の J'adore は Kanye West の Flashing Lights は美しいメロディだった。LVは前にも紹介したと思う。はぁ、インナーワークって終わらないね
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